卒業

みずべの苑居宅介護支援事業所

 

『卒業』

 

脳梗塞による後遺症で右片まひがあり、要介護1となったご利用者。

入院中は「どうして自分がこんな病気になったんだろう」と辛く苦しいリハビリが続いたそうです。

退院前の自宅訪問では、自宅に戻った時にどんなふうに家事を行うか、どのように以前の生活に戻していくかリハビリ担当の病院のスタッフ、ご本人、ご家族、ケアマネジャーと話し合い、評価をします。

いざ退院!

家庭内において、主婦としての役割を続けてきたその方は、訪問リハビリを利用しながら、徐々に病気になる前の生活に近づいてきていました。

要介護1から要支援2に改善されました。

時間はかかりますが、その方にとっては自分でやってきた事を自分で行うことがやりがいであり、家族の為に食事を作ることが何よりの喜びでした。

そしてこの3月、介護サービスを卒業します。

 

高齢になってから介護サービスを卒業するのは難しいことですが、それをお手伝いしていくのも各事業者の方々、ケアマネジャーの役割です。

お互いに必要とする、必要とされる連携をしっかりとりながら、ご利用者が可能な限り自宅でその人らしく生活していくことをお手伝いしていきます。